【男子】ダブルス戦略・戦術 集中強化講座』★男ダブの達人だけが実践している“常に勝つための戦術 in 鴻巣

いつもお世話になっている中島コーチのレッスンで

鴻巣に行ってきました。

$4名限定■上谷総合公園で…『【男子】ダブルス戦略・戦術 集中強化講座』★男ダブの達人だけが実践している“常に勝つための戦術” (埼玉県) テニス オフネット No.1023380

男ダブのレッスンでした

 

①「チャンスボールを打った後の“最後の決めの一打”を確実に決める法則」

 

→肘を肩の高さにセットする。なぜなら帰ってくるボールは浮いてくる可能性が高い。

②ポーチのための適正なポジショニングと

スプリットステップを踏んで相手にプレッシャーをかけながら

ポイントをとる方法を教えてもらいました。

 

スプリットステップのタイミングが遅くて合わずに苦戦しました。

 

 

 

 

 

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セカンドサーブの悩み

セカンドサーブで攻撃されるので威力があって高く跳ねるスピンサーブを打ちたいと思っています。
 
 
当たりを厚くすることでそういうボールが打てると思いますが、反面コントロールしにくいのが悩みです。
 
 
 
どうしたらいいか?
 
 
??
 
??
 
 
 
 
 
 
 
 
コーチに相談してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
すると
 
 

「威力があってはねるボールを打ちたい」のであれば

記述の通り、厚い当たりを避けることはできません。

コントロールできないお悩みはあるかと思いますが、

その違和感を飲み込んでトライし続けるのが習得への近道です。

ワンポイントアドバイスとしては、

インパクトに向かって親指を先行させるイメージ」

の方が良いかと思います。

(↑もちろん小指から向かっていくのが正しいのですが、
 薄い当たりがコントロールしやすいということは、
 プロネーションを使いすぎているおそれがあるためです。

 もしくはトップスライスサーブになっているかです。)

このイメージギャップを使って、厚い当たりを
実現させていただけたらと考えます。

あさって、お会いするので、また詳細をお聞かせくださいね(^^)

直接、口頭でアドバイスさせていただくのが一番なので!

よろしくお願いいたします!!


 
とのことでした。
 
 
さすがコーチ
 
見事な回答ですm(_ _)m
 

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社会人になってからテニスを始めました

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私は学生時代はサッカーをやっていました。

サッカーが好きで社会人になってからも毎週土日になると学生時代の友達などと

集まって必ずサッカーをやってました。

 

しかし社会人になると学校の部活のように毎週人数を集めるのが結構大変です。

 

そこで当時私は25歳でしたが伊達公子さんがちょうどウインブルドン

ベスト4に入ってあのシュテフィグラフと熱戦を繰り広げていました。

単純な私はテニスもかっこいいと思い、またテニスなら2~4人くらいで手軽に

楽しめるのでテニスを始めました。

 

最初は素人の友達と楽しんでいたのですが、そのうち友達に負けるのが悔しくて近くのテニススクールに週一で通い始めました。

 

コーチから色々教えてもらって楽しかったのですが週一だと物足りなくて

今度は社会人サークルに入りたくなってテニス雑誌を探したところ、

サークルメンバー募集のお知らせを見つけて、当時はインターネットがなかったので

葉書を出して連絡をとりましてサークルに加入させていただきました。

 

 

それから早20年、最初はサッカーで鍛えた脚力だけを頼りにテニスをしていましたが

35過ぎに知り合ったコーチの指導をきっかけにとてもテニスが楽しめるくらい

上達したと思います。

 

テニスは下手でもそれなりに楽しいのですが上手くなると

もっともっともっと楽しくなります。

 

そんなテニスの楽しさを伝えたくてこのブログを始めました。